2015年04月26日

Energy Harvesting Network主催のイベント"Energy Harvesting 2015"他

多忙でなかなかブログが更新できず、ついに月イチのペースにまで落ちてしまいました。。。
国内の状況もだいぶ変化してきており、同じようなコンテンツでよいのかとも思いますが、また復活して書いていきたいと思います。

さて、今回の記事は、エネルギーハーベスティング関連のイベントの紹介です。
このところ、幾つか重要なイベントが開催され、また今後開催予定になっています。そのうちのひとつが、Energy Harvesting Network主催の1日シンポジウム"Energy Harvesting 2015"です。
毎年3月にロンドンで開催される恒例のイベントになっています。今年は、2015年3月19日に開催されました。

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当日のアジェンダとプレゼン資料は、Energy Harvesting Networkのウェブサイトにアップされていますので、興味のある方はご参照ください。

毎年の資料を見比べると、研究開発の進捗がだいたいわかります。加えて、企業の栄枯盛衰も分かるというか、あまり市場が立ち上がって来ていないなかでの苦労も窺えます。IOTへの期待は見えますが、トリリオンセンサのように浮かれてもいない落ち着いた雰囲気です。アカデミックな色が強いこともあるでしょう。



よりアカデミックなイベントとしては、4月6日〜10日に2015 MRS Spring Meetingがサンフランシスコで開催されました。
また、商業イベントとしては、4月28日〜29日にEnergy Harvesting & Storage Europe 2015がベルリンで開催されます。
いろいろな変化が読み取れますので、そのうち、それぞれ記事を書くかもしれません。

IOTでエネルギー・ハーベスティングへの注目が徐々に高まっていくなかで、市場の期待に答えることができる企業がでてくれば事業の拡大ができるでしょうが、技術レベルがなかなか市場の期待には追い付いていないのが現状です。「次のブーム」に向けた準備を粛々と進める企業が最終的には勝つのか、あるいは「今のブーム」で勝負するのか、もう後がなくて勝負するしかない企業もあったり、個々のレベルではいろいろで、皆、いずれは当たり前の技術になっているとは思いつつも、タイミングよく波に乗って事業を拡大していくのは大変です。



Energy Harvesting Networkの活動などを見ても思うのは、「継続は力なり」ということです。エネルギーハーベスティングコンソーシアムの活動でも、長く続けているからこそできることがいろいろとあり、このブログも方向性を模索しつつも続けていきたいと思います。


参考情報:

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posted by 竹内敬治 at 22:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | エネルギー・ハーベスティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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