2015年02月22日

「人工の木」で発電する:フィンランドVTTの取り組み

フィンランドのVTTは、葉っぱの形の色素増感太陽電池の量産に成功したとのこと。
枝の部分は、3Dプリンタで作っています。
VTT.png
 

今は色素増感太陽電池しか入っていませんが、将来は、振動発電で風の動きで発電したり、温度差で発電する機能も盛り込む構想とのこと。


この構想、英国のベンチャー企業、Solar Botanicとコンセプトは同じです。
(だいぶ前、2008年の記事で紹介しました)

Solar Botanicのほうは、太陽電池ではなく、ナノアンテナ(可視光を「受信」するアンテナで、整流器と組み合わせて、理論上は太陽電池よりも効率よく発電できる可能性のあるデバイス)に走ってしまって、迷走していると思います。
(そろそろ、VCに何らかの成果を見せないとまずい?)

solarbotanic.png


VTTには、成功してほしいものです。

参考情報:

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posted by 竹内敬治 at 20:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | エネルギー・ハーベスティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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