2015年01月12日

CES2015 太陽電池搭載のウェアラブルデバイスが登場 スワロフスキーとmisfitのコラボレーション

CES2014では、数多くのウェアラブルデバイスが注目を浴びました。
そして、CES2015では、エネルギー・ハーベスティングで駆動されるウェアラブルデバイスが登場しました。
クリスタル・ガラス製造で各種アクセサリも手がけるスワロフスキーが、エネルギー・ハーベスティング技術を開発し、
ウェアラブルの活動量計を開発・販売するmisfitと協力して完成しました。


misfit.jpg


もともと、misfitは、消費電力の少ないウェアラブルデバイスで、ボタン電池(CR2032)ひとつで半年間稼働します。
しかし、半年に1回とはいえ、ユーザにとって電池交換は手間です。

一方、スワロフスキーは、2009年、腕時計を開発したものの、1日1回の充電が必要で、充電の手間をなんとかなくそうと、エネルギー・ハーベスティング技術の開発を進めました。

スワロフスキーがエネルギー・ハーベスティング技術を開発、と聞くと驚きますが、理由を聞くと納得します。
太陽電池の発電効率を高めるためには、光を太陽電池に対してできるだけ垂直に当てる必要があります。
そして、クリスタルが、それを可能にします。いろいろな方向から光があたっても、クリスタルで屈折して、太陽電池に集光されます。この、スワロフスキーのクリスタル技術があって初めて、太陽電池によるmisfitの駆動が可能になりました。

このmisfit( "Swarovski Shine")は、1日に、10〜15分、太陽光にあてるだけで、動き続けるとのことです。

日本語でもあちこちで報道されていますが、英語のForbesの記事が面白いので、読んでみてください。

参考情報:
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posted by 竹内敬治 at 21:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | エネルギー・ハーベスティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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