2014年11月24日

JALが羽田空港など国内主要13空港に電池レスのiBeacon端末を導入

日本航空は、大日本印刷と進めているiBeaconプロジェクトで、国内主要13空港の出発ロビー付近に電池レス(小型太陽電池搭載)のiBeacon端末を設置しています。 iPhoneやiPadの利用者は、JAL Countdownアプリをダウンロードすると、運航状況や搭乗口、搭乗開始時刻などの配信サービスを受けられます。
spansion.png

Apple社のiBeacon(低消費電力無線規格BLE(Bluetooth Smart)を利用した端末接近検知方式)は、100msec毎のビーコン信号発信が必要なため、電池の交換の手間がネックになっています。

で紹介したように、エネルギー・ハーベスティング技術を利用した電池レス化が期待されています。

今回の実証実験では、室内でも使える小型太陽電池として、TDKのフィルム太陽電池(アモルファスシリコン)、エネルギー・ハーベスティング用の電源ICとして、Spansion社の製品が採用されました。



空港でのiBeacon導入は、フィンランドのヘルシンキ−ヴァンター空港が先行していますが(2014年7月に導入)、今後、世界各地の空港で導入が広がると思われます。
iBeaconとエネルギー・ハーベスティング技術との組み合わせが「当たり前」になっていくでしょう。


参考情報:
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posted by 竹内敬治 at 21:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | エネルギー・ハーベスティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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