2011年07月18日

エネルギー・ハーベスティングのサマースクールNIPS Summer School 2011

2010年8月1日〜6日のNIPS Summer Schoolについては、1年前の記事で紹介しました。
 
このサマースクールが、今年2011年も開催されます。
テーマは、2010年と同じく、「マイクロおよびナノスケールのエネルギー・ハーベスティング」です。
 
 summerschool.jpg
 

 
開催場所は、今回もイタリア中部の町で、前回の開催場所と近いペルージャです。

スケジュールは、8月1日午後〜4日午前までがサマースクールで、4日午後と5日がワークショップです。

主催はNIPS(The Noise in Physical System Laboratory)、後援はNANOPOWER、ZEROPOWER、Wisepower srlなので、マイクロ〜ナノスケールという、非常に小さい機器及びエネルギーを主たる対象とするプログラムになっています。

8月1日 午後  マイクロエネルギー         メゾスコピック物理学入門T
8月2日 午前  メゾスコピック物理学入門U    マイクロエネルギー・ノイズとゆらぎ
8月2日 午後  熱電入門T              熱電入門U
8月3日 午前  振動発電入門            非線形振動発電
8月3日 午後  放射線ハーベスティング      ナノエレクトロニクス・デバイスのエネルギー・ハーベスティング
8月4日 午前  ナノスケール・デバイスの熱放散 自立センサの部品としての半導体ナノワイヤ
  
8月4日 午後〜8月5日 ワークショップ:マイクロおよびナノスケールのエネルギー管理

サマースクールの参加者は、後半のワークショップで発表できます。
単純な講義や学会発表と比べると、より深い意見交換ができるでしょう。

すぐに実用化するようなテーマではないですが、こういう活動が継続的に行われることで、人材育成、研究レベルの底上げ、世界に対するイニシアチブの確保、ニーズの喚起などの効果が期待できます。
 
 
日本で真似をする必要はない(NIPS Summer Schoolに参加すればよい)ですが、日本ならではの活動はできないものでしょうか。 
 
 
参考情報:
NiPS Summer School 2011
Summer School "Energy Harvesting at micro and nanoscale"
Workshop "Energy management at micro and nanoscale"
Perugia (IT), Aug. 1-6, 2011
 
関連記事:
エネルギー・ハーベスティングのサマースクール [2010/07/25 21:45]
  
 

posted by 竹内敬治 at 21:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | エネルギー・ハーベスティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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