2011年06月19日

エアバス社が2050年の旅客機のコンセプトを発表

2011年6月13日、大手航空機メーカのエアバス社は、2050年の旅客機のコンセプト "the future by Airbus"を発表しました。

このコンセプトには、エネルギー・ハーベスティング技術の活用も含まれています。


 専用のサイト http://www.thefuturebyairbus.com/ が立ち上げられ、CGアニメーションも見ることができます。
日本語サイトもできる予定ですが、まだ工事中です。


未来のエネルギー源(Future Energy Source)のひとつとして、エネルギー・ハーベスティングのページも作られています。

旅客の体温で発電をして、キャビンの照明の電源にするという例が挙げられていて、いかにも無理っぽい話ですが、「40年前に、オール二階建てで800人乗りで、小型のファミリーカーより効率の良い旅客機ができるか誰かに聞いたら同じ反応だったろう」と書いています。
この旅客機はエアバスA380のことです(シンガポール航空のロサンゼルス行きA380が成田空港に就航予定)。このページでは、エアバス社はエネルギー・ハーベスティングをネタにしてA380の自慢をしているだけで、本当は、「体温で照明」よりも、もっと実用的なアプリケーションをいろいろと考えています。


参考情報:
the future by Airbus

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posted by 竹内敬治 at 10:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | エネルギー・ハーベスティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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