2009年06月28日

Silver Spring, サクラメント郡60万世帯・事業所にスマートメータを設置

米国カリフォルニア州サクラメント郡に電力を供給するSacramento Municipal Utility Districtは、今後2年間をかけて、60万個の電力計をリプレースします。スマートメータ大手のSilver Spring Networksが受注しました。 
 
オバマ政権のスマートグリッド構想が注目を浴びています。
 
スマートグリッドには、幾つかの構成要素があり、スマートメータ設置による自動検針は、そのひとつです。
自動検針には、ワイヤレス技術が活用されます。(自動検針だけであれば、ブロードバンドまでは必要ありません)
 
Silver Springのスマートメータは、902-928 MHzの周波数帯を使用して、100kbpsの通信を行います。リレー及びアクセスポイントを介して、WANに接続します。
WAN側のインタフェースは、CDMA 1xRTT 及びEV-DO、GPRS、EDGE、イーサネットをサポートしています。
 
スマートメータによって、Sacramento Municipal Utility Districtは、リアルタイムに電力需要を知ることができ、利用者も節電に活用できます。

参考情報:
Silver Spring signs deal to make Sacramento meters smart
(2009年6月23日、GreenBeat)
ACCESS POINT SG PRODUCT DATA SHEET

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posted by 竹内敬治 at 19:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他の無線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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