2009年02月27日

独マイクロペルト社、世界初の熱電発電駆動ワイヤレスセンサーノードを発表

ドイツのベンチャー企業マイクロペルト(Micropelt)が、世界初の熱電発電駆動ワイヤレス・センサーノードTE-Power NODEを発表しました。
 

エネルギーハーベスティング技術で駆動するワイヤレス・センサーノードとしては、EnOcean社のものなどが有名ですが、熱電発電は世界初だそうです。

無線技術としては、IEEE802.15.4及び独自規格をサポートします。
発電した電力はDC-DCコンバータで2.4Vに昇圧され、100マイクロFのキャパシタに蓄積します。
アプリケーションは3.5℃の温度差で稼働するとのこと。体熱も利用できそうです。
 
参考情報:

Micropelt Introduces World's First Thermoharvester-Driven Wireless Sensor Node
(2009/2/19, Yahoo! Finance)
  
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posted by 竹内敬治 at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | エネルギー・ハーベスティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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