2009年02月27日

Meraki,メッシュ型無線LANの屋外向け高性能新ノード発売。業界初の802.11nサポート、マルチラジオで1500ドル

2009年2月24日、Merakiが、メッシュ型無線LANノードで初めて802.11nをサポートする製品を発売しました。
屋外向けノード199ドルなど低価格のメッシュ製品を販売するMerakiの新製品です。

 

 
新製品のMR58は、定価1499ドルです。
3波のRFで1500ドルと、Merakiはまた低価格製品を出してきました。
既に、ニューヨーク州のバビロン市に導入されています。

屋外無線LANで、次世代高速無線LAN802.11nを使用するメリットはどの程度でしょうか。
Novarum社の実態調査では、802.11nを使用すると、既存の無線LAN(802.11g)と比較して、性能が5倍、カバレッジが2倍になる、との結果になっています。

低出力の11nクライアント(USBタイプ、30mW)が、10倍高出力でアンテナ付きの11gクライアント(200mWのUbiquiti PCMCIAモバイルクライアント、ダイバーシティアンテナ付き)がほぼ同じ性能を示しました。

今後の普及が期待される802.11nですが、802.11nの屋外展開については賛否両論あります。
詳しくはMuniwirelessでの論争をご参照ください。

参考情報:

Meraki Launches High-Performance Three-Radio 802.11n Access Point
(2009/2/24, Meraki networks)

The King is Dead, Long Live the King: 802.11n dramatically improves Wi-Fi outdoors
(2009/2/23, Muniwireless)

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posted by 竹内敬治 at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | メッシュ型無線LAN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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