2009年02月08日

Google、Microsoftら、ホワイトスペースの管理用データベース構築団体を設立


FCCが開放を決定したホワイトスペースの活用に向けて、民間団体のWhite Spaces Database Groupが設立されました。

 


White Spaces Database Groupは、TVのチャンネル間の空き周波数(ホワイトスペース)の利用可能性情報を管理するデータベースを構築・運用します。

ホワイトスペース利用機器は、出力1WでWi-Fiに近いものになるようです。データベースにアクセスして、どの周波数帯が利用可能かを確かめます。

ただし、FCCが、White Spaces Database Groupの構築するデータベースを採用すると決まったわけではありません。



White Spaces Database Groupの設立メンバーは、以下の7社です。


Google
Microsoft
HP
Motorola
Dell
Comsearch
NeuStar

あまり聞きなれないのは、ComsearchとNeuStarの2社です。Comsearchは、周波数管理ソリューションを提供しています。また、NeuStarは、北米の通信事業者間の決済サービスを独占しています。
 

参考情報:
Tech Industry Leaders Join to Develop Guidelines for White Spaces Database(2009/2/4, Google)
White Space Database Coalition Formed (2009/2/5, Dailywireless)
Google、Microsoftら7社、ホワイトスペース活用のためのデータベース開発で協力 (2009/2/5, ITMedia)

関連記事:

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posted by 竹内敬治 at 22:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他の無線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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