2009年02月01日

サンフランシスコ近郊の高速鉄道BARTで無線LANサービス提供

2009年3月から、新幹線車内で無線LANサービスが開始されます。
 
一方、米国では、サンフランシスコ近郊を走る高速鉄道BARTで、無線LANサービスが提供されます。
 

東海道新幹線では、NTTブロードバンドプラットフォーム社が無線LANネットワークを構築し、以下の各社がサービス提供事業者となります。

・NTTコミュニケーションズ
・NTTドコモ
・ソフトバンクテレコム
・UQコミュニケーションズ
・ウィルコム

一方、BARTでは、Wi-Fi Rail社が、20年間という長期の無線LANサービス提供契約を結びました。20年後に無線LAN(Wi-Fi)があるかどうかは分かりませんが。。。
 
 
2007年にBARTに乗りました。サンフランシスコ〜サンタクララ間で、所要時間は1時間程度だったかと思います。
BARTは2階建ての列車で、中は吹き抜けになっていて、2階席から、1階席の様子が見えます。2階から下を見ると、ビジネスマンがノートPCを取り出して、Windows付属のカードゲームをずっとやっていました。それを見て、無線LANのニーズはあるなとそのときに思いました。
2008年の試験サービスでは、15,000人が登録して85,000回利用されたそうです。
 
列車の無線LANサービスは、欧州などにも提供事例があります。むしろ鉄道網が発達している欧州で先行しています。日米のサービスは順調にいくでしょうか。
 
参考情報:
WiFi Rail signs 20-year contract with San Francisco’s Bay Area Rapid Transit (2009/1/30, MuniWireless)

東海道新幹線 N700系の車内インターネット接続サービスにおける無線LANサービス提供事業者の決定について(2008年12月18日、NTTブロードバンドプラットフォーム)

「ウィルコム無線LANオプション」サービスの拡充について 〜追加料金なしで、東海道新幹線でも無線LANが利用可能に〜 (2009年1月22日, ウィルコム)

関連記事:

サンフランシスコ近郊の高速鉄道BART内の無線LANサービスは実現するか [2008/11/03 12:07]
 








posted by 竹内敬治 at 21:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 無線LAN (Wi-Fi) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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