2009年01月23日

オークランド市(ニュージーランド)で官民連携のメッシュ型無線LANサービス開始、ヨットレースの「ルイ・ヴィトン・パシフィック・シリーズ」の観客にも提供

ニュージーランドは、今は夏です。ヨットレース「ルイ・ヴィトン・パシフィック・シリーズ」(2009年1月30日〜2月14日)の開幕を前に、オークランド市で無線LANサービスが開始されました。
 

2009年1月20日、オークランド市の無線LANサービスがサービスインしました。
オークランド市議会と、Kordia社、Roamad社、Tomizone社の連携です。

オークランド市が街灯等のアクセスポイント設置場所を安価で提供し、Kordia社がバックホールネットワークを提供、メッシュ型無線LAN機器はRoamad社(地元のメッシュ機器ベンダーです)のもので、課金システムはWi-Fi事業者のTomizone社のものを使用しています。
 
802.11b/gサービスの接続速度は2Mbbps以上で、料金は1時間3ニュージーランドドル、1日6.5ニュージーランドドル、一週間30ニュージーランドドルです。観光客には便利でしょう。

場所はオークランド市中心部やウォーターフロントなど。全体が一つのエリアとしてつながってはいません。ヨットレース終了後もサービスは継続します。 
 
 
オークランド市が無線LANサービスを提供する第一の目的は、ビジネスではなく、経済発展のためです。官民連携によって、持続可能なサービスが実現すれば、地域の発展にもつながります。
 
参考情報:
 
Auckland City Wi-Fi Goes Live(2009/1/20,Kordia)
Auckland gets metro Wi-Fi service(2009/1/20,ZDNet)
 



posted by 竹内敬治 at 19:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | メッシュ型無線LAN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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