2008年09月14日

サービス開始間近のSprintのモバイルWiMAXの近況  SprintのCTO Barry Westのインタビューより

Sprint Nextelは、2008年9月より、モバイルWiMAXサービス"Xohm"を開始予定です。
 
その近況を、SprintのCTOでXohmのプレジデントであるBarry Westのインタビューより紹介します。
 
  
Xohmは、バルチモアで2008年9月から、追ってシカゴ、ワシントンDCで開始することが発表されていますが、ボストン、フィラデルフィア、ダラス/フォートワースでも、基地局の敷設が進んでいます。
 
これまでに、1,066箇所の基地局敷設が終わりました。その半数は、シカゴにあります。
 
サービス開始遅れの原因となったバックホール回線の問題は解決しました。
 
Sprintが現在使用しているバックホール回線は8割がDSLで、これではモバイルWiMAXのトラヒックを収容できません。
 
そこで、モバイルWiMAX用には、無線のバックホール回線を使用します。この技術には、Clearwireが使用しているものをそのまま使います。
 
SprintとClearwireの合併は、DOJには認可され、あとはFCCの認可待ちの状況ですが、両社は既に協力を進めています。
 
"The Sidecut Interview: Xohm President Barry West"(2008/09/03) 

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posted by 竹内敬治 at 11:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | WiMAX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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