2008年09月07日

EnOceanの無電源ワイヤレス・スイッチが北米の315MHz帯に対応

このブログで、EnOceanの記事へのアクセスが思いのほか多いので、関連記事を投稿します。
 
2008年9月2日、EnOceanは、北米向けの315MHz対応製品を発表しました。 
 

315MH帯は、免許不要の2.4GHz帯や900MHz帯のように込み合ってなく、また、波長が長いので建物内での通信距離が延びます。 
 
ドイツ生まれの、EnOceanの押して発電する無電源ワイヤレス・スイッチは、米国でも販売されています。 
  
照明などのスイッチをワイヤレス化することで、配線が単純化します。(普通は、スイッチと照明器具を直列につなぐために、配線が複雑で長くなります。)
 
この配線単純化のコストメリットがあるので、EnOceanのスイッチが売れるわけです。
 
さらに、スイッチの配置に関する制約がなくなるメリットもあります。壁の中を配線が通っていると、壁を動かしたり、スイッチの場所を変えたりはできません。
 
関連記事:

 
エネルギー・ハーベスティング技術のセミナー開催:「急進展する環境発電技術/対応デバイスの概要・開発動向と応用例及び今後の展開」(日本技術情報センター主催、2009年3月26日) [2009/02/22 20:16]

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タグ:EnOcean
posted by 竹内敬治 at 18:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | エネルギー・ハーベスティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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