2008年09月05日

1Gbps超の次々世代無線LAN「VHT」の続報

802.11nの次の世代の無線LAN、VHT(Very High Throughput)の標準化作業続報です。
 
  
まだ正式に検討が始まっていない段階ですので、確定的なことは言えませんが、、、
 
VHTは、5GHz帯と60GHz帯を使用することになりそうです。どちらも、周波数免許不要です。
 
5GHz帯は、長距離の伝送に用います。IEEE802.11a及び802.11nとの互換性を持たせます。
 
現在、802.11b及び802.11gで用いられている、2.4GHz帯は使いません。
 
 
一方、60GHz帯は、短距離用です。
この周波数帯では、すでに、IEEE802.15.3cの標準化作業が進められていjます。ハイビジョン画像をセットトップボックスから壁掛けテレビに送るなどの用途に使われます。
 
60GHz帯のVHTは、この802.15.3cと競合します。

標準仕様としては、「共存できる」ことが盛り込まれますが、
本当に共存するのか、どちらかが淘汰されるかは、市場が決めることになります。
 
 
  



タグ:VHT 11n 無線LAN
posted by 竹内敬治 at 18:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 無線LAN (Wi-Fi) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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