2008年08月29日

無線LANの高速ローミング規格802.11rの標準化完了

無線LANの高速ローミング規格802.11rの標準化作業が完了しました。
 
もともと802.11規格は単体のアクセス・ポイント前提でしたので、ローミングには100ms程度かかっていました。これを高速化するのが802.11r規格です。
 
高速ローミングの最大のメリットは、VoIPの性能改善です。802.11rでは、VoIPローミングの基準である50ms未満でローミングすることができます。
 
この標準化によって、VoIP over Wi-Fiのさらなる普及が期待されます。

802.11rのページによれば、2008年7月15日に、IEEE 802.11r-2008 が公開されています。
最近話題になっているのは、Network Worldの"Roaming standard ratified"あたりが震源でしょうか。
 
 



タグ:802.11r 無線LAN
posted by 竹内敬治 at 19:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 無線LAN (Wi-Fi) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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