2008年08月24日

米国ミルピタス市の広域無線LANネットワークはGoogleなど設立のNPOが運営、無料サービスを継続

米国シリコンバレーのミルピタス(Milpitas)市では、かつてアースリンク社が広域のメッシュ型無線LANネットワークを構築し、インターネット接続サービスを提供していました。
 
アースリンク社は撤退しましたが、無料のインターネット接続サービスが継続することになりました。
 
 

メルマガ版のWBB最新情報で、Veraloft とI-Net Solutionsの2社が、ミルピタス市のネットワーク運営に手を挙げていると紹介しました。
  
今回は、その続報です。
 
ネットワークを運営するのは、Silicon Valley Unwiredという非営利グループに決まりました。
"Milpitas wi-fi pact struck with non-profit group that includes Google"(Milpitas Post) 

このSilicon Valley Unwiredには、ミルピタス市、Google、I-Net Solution、無線機器ベンダーなどで構成されるそうです。
I-Netは、マウンテンビュー市で、Googleの無料無線LANを運営しています。

マウンテンビュー市もミルピタス市も、トロポス(Tropos Networks)製のメッシュ機器を使っていますので、グループにはトロポスも入ると思われます。
 
ワイヤレス・シリコンバレー・プロジェクトは構想が巨大すぎて進展しませんでしたが、ボトムアップで進んでいくでしょう。そのうちまた、大構想が復活するかもしれません。
 
 



posted by 竹内敬治 at 19:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | メッシュ型無線LAN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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