2008年08月17日

米国ミネアポリス市の広域無線LANサービス、加入者が1万人を突破

米国ミネアポリス市では、US Internet社が、市の全域をカバーするメッシュ型無線LANネットワークを運営しています。
 
WBB最新情報で追いかけていたこのネットワークは、2008年3月に「完成」しました。今回紹介するのは、2008年8月時点での状況です。
 
このネットワークに関しては、日本語の記事になっていますので、概要はこちらをご覧ください。
 
 
さて、StarTribune.comの2008年8月12日付の記事"Minneapolis Wi-Fi signs 10,000 and works well for man"によると、加入者が1万人を突破したとのことです。
 
ミネアポリス市のネットワークは、ネットワーク構築・運営費の一部(年額12,500ドル)を市が負担するため、加入者が1万人を超えると残りの費用をカバーできます。
自治体WBBの最大の課題である「持続可能なビジネスモデル」に一歩近づきます。
 
  
サービスの評判はどうでしょうか。
 
StarTribune.comの記事に寄せられたコメントは、「記事が偏っている」「電波が届かない状況が改善されないので解約した」「冬の間はよかったが夏になって木に葉が茂ると電波が届かなくなった」など、苦情が多いです。
 
サービスに満足している人よりも、不満を持った人の方がコメントが多いと思われますので、賛否両論というところでしょうか。
加入者数が順調に伸びているとすれば、サービス水準は許容範囲内になっていると思われます。 
 
このネットワークには、ベルエア社のメッシュ型無線LAN基地局が使われています。
 
 



 



posted by 竹内敬治 at 16:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | メッシュ型無線LAN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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