2008年08月11日

ポートランド市続報:CleawireのWiMAXとMetroFiのメッシュ型無線LAN

WiMAXとメッシュ型無線LANが話題となっているポートランド市の続報です。 
 
まず、ClearwireのWiMAXです。

ワシントンポストの記事 "Clearwire Call: New Subscribers Take Backseat As Focus Moves To Mobile WiMax Build-Out"(2008/8/7)によれば、ポートランド市のモバイルWiMAXネットワークはすでに120万人をカバーし、ピーク速度15Mbps、平均速度6Mbpsとのこと。
 
クリアワイヤ社は、既存の固定WiMAX市場をモバイルWiMAXにアップグレードすることで、ネットワーク整備を早めます。
 
SprintのWiMAX事業との統合は、第4四半期を目指しています。
 

 
一方、メトロファイは、7月末までにSkypilot製のメッシュ型無線LAN機器(600台)を取り外す約束でしたが、まだはずしていません。("Wi-Fi's dead; antennas live on")

ひとつはずすのに、150ドルのコストがかかります。メトロファイ社は、Skypilotの製品を、一個500ドルでeBayで売ろうとしました。誰かが買えば、取り外し費用は出るはずですが、誰も買わなかったのでしょう。
 
ポートランド市が外すとすると、600あるので撤去費用は9万ドルになります。メトロファイは保証金として3万ドル支払っていますので、6万ドル不足です。市の職員が信号機から取り外すことで24,000ドル節約でき、のこりは36,000ドルです。
 (ポートランド市は、このプロジェクトに25万ドル以上投資し、メトロファイ社は200万ドル以上投資しています)
 
 
関連記事:
MetroFi続報:サンタクララ市のネットワークは市営電力公社が買い取り

米国ポートランド市に注目:MetroFi撤退後のWiMAXとメッシュ型無線LAN

メッシュWi-Fi機器ベンダーSkypilotが製品価格値下げ
 
 



posted by 竹内敬治 at 22:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | WiMAX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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