2008年08月08日

Cablevisionがニューヨーク市で広域無線LANサービスを間もなく開始

米国の大手ケーブル事業者Cablevisionが、ニューヨーク市で、広域無線LANサービスを間もなく開始します。
 
 
メルマガ版WBB最新情報で経緯は紹介しました。その続報です。

Cablevision、ニューヨーク市で広域無線LANネットワークを構築 (2008/5/8)


米国大手ケーブル事業者ComcastTime Warner Cableは、Sprint/Clearwire
WiMAX事業に出資します。

この発表の翌日、米国大手ケーブル事業者Cablevisionは、
ニューヨーク市に広域無線LANネットワークを構築することを発表しました。


今後2年間に最大3.5億ドルを投資し、ニューヨーク市をカバーする
メッシュ型無線LANネットワークを構築します。

Cablevisionの加入者310万人は、
無料で無線LANサービスを利用できるようになります。


Cablevision
の加入者の半数がブロードバンドサービスに加入し、150万世帯に
WiFiルータが設置済みなこと、iPhoneiPod Touchのような無線LAN端末が急速に普及していることから、無線LAN事業進出の機が熟したと考えたようです。

 
Newsday.comによれば、Cablevisionは、5-6月の2ヶ月間で無線LAN設備構築に2000万ドルを投資しており、間もなくサービスを開始するとのことです。
 
Cablevisionのサービスエリア内で、インターネット接続のほか、音声、ビデオ、データ通信などにも利用する計画があります。ゆくゆくはNewsdayとNews 12のコンテンツを顧客にプッシュするのに使われるとのこと。 
 
このサービスで、ライバルのVerizonから顧客を奪えるでしょうか。
 



posted by 竹内敬治 at 18:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | メッシュ型無線LAN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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