2008年07月25日

「押すと発電」無電源ワイヤレス・スイッチのEnOcean、2013年の売上予測は14億ドル

ひきつづき、エネルギー・ハーベスティング技術の紹介です。
 
EnOceanという会社をご存知でしょうか。ドイツのシーメンスからのスピンオフ企業です。無電源のワイヤレス・スイッチを製造しています。
 
EnOceanのスイッチは、指で押したときのエネルギーで発電し、無線で信号を送信します。
 
配線が必要ないので、可動式の壁など、どこにでもスイッチをつけることができます。
 
この便利なスイッチは、すでに1万棟以上のビルで使われています。

WTRS社の予測によると、このEnOceanのスイッチは2013年には
売り上げが14億ドル(約1,500億円)に達するだろうとのこと。

WTRSレポートはこちら(販売はデータリソース社でも承ります)
 
EnOcean社は、EnOcean Allianceを結成し、標準化を狙っています。
日本の企業は対抗できるでしょうか。
 
関連記事:

エネルギー・ハーベスティング技術のセミナー開催:「急進展する環境発電技術/対応デバイスの概要・開発動向と応用例及び今後の展開」(日本技術情報センター主催、2009年3月26日) [2009/02/22 20:16]
  
EnOceanの無電源ワイヤレス・スイッチが北米の315MHz帯に対応 [2008/09/07 18:47]



posted by 竹内敬治 at 18:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | エネルギー・ハーベスティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
ニックネーム(個人が特定できる情報は書き込まないでください):

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。 

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。