2008年07月02日

メッシュWi-Fi機器ベンダーSkypilotが製品価格値下げ

2008年7月1日、メッシュ機器ベンダーのスカイパイロット(Skypilot)は、同社製品の値下げを発表しました

たとえば、デュアル無線のメッシュ機器SkyAccess DualBand の価格は、1,799ドルから999ドルへと半額近くに値下げされました。

なぜ値下げしたのでしょうか?


(写真:SkyExtender Dualband)
 
 
売れないから。(の可能性が高いです)

WBB最新情報】Vol.79(2008/5/23) −下記記事− にも紹介したとおり、自治体WBBから撤退したメトロファイ(MetroFi)社は、専らSkypilot製のメッシュ機器をかついでいました。

大口顧客兼宣伝塔であったメトロファイの撤退は、Skypilotにとっては大きな痛手です。

近いうちに、また動きがあると思います。


MetroFiが自治体WBB事業から撤退を発表、SkyPilot(2008/5/16) 

米国で自治体WBB事業を9都市で展開してきたMetroFiは、516日、事業からの撤退を発表しました。当初は広告モデルによる無料の無線LANサービスを提供予定でしたが、昨年からは、自治体に費用の一部負担を求めていました。

ネットワークの引き取り先を探しています。
 同社は専らSkyPilotのメッシュ型無線LAN機器を使用していましたが、SkyPilot429日に340万ドル増資し、資本金は7000万ドルを超えました。 WBB最新情報+】Vol.542007914日)のアースリンクの記事で、メッシュ型無線LANベンダの破たんの可能性を指摘しましたが、SkyPilotの中途半端な増資は、事業売却先が決まるまでの運転資金にあてられそうな気もします。 

Source: Reuter, SkyPilot



タグ:MetroFi Skypilot
posted by 竹内敬治 at 15:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | メッシュ型無線LAN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
ニックネーム(個人が特定できる情報は書き込まないでください):

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。 

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。