2008年07月02日

北京オリンピックに向けて無料の広域無線LANサービスがスタート

この記事は、【WBB最新情報】Vol.84(2008.6.27)からの転載です。

WBB最新情報】Vol.68
で紹介した「ワイヤレス北京」(无
北京、WICITY)プロジェクトの続報です。

 
北京オリンピックの期間中、北京市内100平方キロのエリアで、無料の無線LANサービスが提供されます。2008626日、第1期のトライアルサービスが始まりました。

 カバーエリアは、以下の地域です。
 
  
map-big.gif




専用のウェブサイトも公開されています。

サイトをご覧になっていただけると分かるとおり、
中国語の他、英語、日本語、ドイツ語のページも用意されます。まだ日本語ページはありませんが、オリンピックまでにはできるはずです。

もし北京に行かれる機会があれば、サービスに是非アクセスしてみて下さい。(感想はこの記事のコメントにお願いします!)
 
このプロジェクト、オリンピック専用ではありません。
2009年には、カバーエリアを625平方キロに拡大、2010年には、北京中心部と周りのルーラルエリアにさらに拡大する計画です。
(北京市全体は、17,000平方キロありますので、全部のカバーは無理でしょう)  

ところで、使われるメッシュ型無線LAN機器は、米シリコンバレーと北京に本拠を持つAzalea Networks社のものです。 


知的財産にこだわる中国は、やはり自国の技術を採用します。
LTEでも、海外の規格をそのまま採用することはせず、独自の規格 TD-LTEを開発します。




posted by 竹内敬治 at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | メッシュ型無線LAN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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